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早くて安いファストファッションの流行はいつまで続くのか

2019年12月27日

ファストファッションというと、とにかく安いイメージがあるかもしれません。ですが、ファッションを売るための工夫が様々な所になされており、かなり需要が大きくなっています。流行としてもかなり息が長く、安い衣類を簡単に手に入れる方法としても広く知られているのです。

このファストファッションはそもそも2000年代にスペイン由来のZARAや、GAPなどの外資系企業を中心としたもので、安いお値段でおしゃれなファッションアイテムが買えるため、多くの人に人気になりました。

また、ユニクロは日本産のファストファッションブランドで、1984年に生まれておしゃれ路線になり、世界的に広まりました。特徴的なのは2009年に流行語大賞を取ったほか、今では百貨店の一部にも進出している事があります。ですが多くは路面店や郊外型のロードサイド店が多く、駅ビルなどに入っているブランドも少なくありません。

特徴的なのは、製造から販売までをすべて自社で完結することによって中間マージンをカットし、とにかく安く商品を購入できるという点です。また、最近ではトレンドを意識しているものも大変多く、機能性の高いアイテムも少なくありません。

そもそもファストファッションが出来る前はバブル期で、外資系企業が多く存在していました。海外の有名ブランドが百貨店に多く入り、そのお店で買わないと外に着ていけないほど恥ずかしいファッションだという意識もあったようです。ですが、バブルが終わり急速に節約モードになってくると、この傾向がちょっと変わってきます。ファストファッションの台頭だけではなく、2009年ごろから徐々に安いシンプルな衣類に注目が集まっていきました。流行語大賞に入る言葉もシンプルな物や節約を意識したものが続いたり、ハレ消費に対しての嫌悪感は広がっています。

また、その一方でハレ消費ともいえるようなハイブランドへの需要が無くなった訳ではありません。というのも、最近では中古品を売ることによるお小遣い稼ぎが行われており、メルカリで注目を集めやすいブランドの商品は人気があり転売も出来るため、需要があるとされるのです。特にそのブランドの商品だと明確に分かるもの、ブランドロゴが入っているようなものにも人気が集まっています。