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優位性を発揮できる自社通販サイトはブランドへの愛着が生まれやすい

2019年07月04日
パソコンの前に笑顔の女性

インターネットでも様々な商品を買う事が出来ますが、その一つの方法は自社通販サイトを持つという方法です。自社通販サイトとは、自分の会社が自分の商品を売るためのショップを作るという事で、基本的に自社で行います。ネットモールやネットのアパレル専用のネット通販サイトとは違い、自社製品や自社ブランドのみを扱うので、ライバルが生まれにくいなどの傾向があります。

最も優れた点は、ターゲット層へのアピールがしやすいという事でしょう。例えば特定のブランドの商品を買いたい場合、他社のネットモールなどではアピールがしづらかったり、商品の個性や質の個性、優位性なども同様にアピールしづらい傾向があります。ですが、自社通販サイトならほかのサイトと違い個性を出したり特色を見せることも可能です。また、カスタマーエクスペリエンスといって、お客様が自分の会社やブランドの商品を好ましく思ってくれる、というような気持ちに適切に訴える事もしやすいのです。

例えばリピーターになっているお客様に特別なクーポンを提供したり、商品愛用者にいいねをおくるなど、より感情や心に訴えかけるような工夫ができるでしょう。ファンになったお客様により多くの商品を提案したり、好みそうなものを提案するなどして、よりファンになってもらいやすいように工夫する事も出来ます。

そして、それがロイヤルティを育てることにもなります。ロイヤルティとはそのブランドへの愛着や忠誠心ともいわれるもので、つまりファンになってもらいやすいのです。自社通販サイトでカスタマーエクスペリエンスに訴えかける施策をしっかり施す事で、他のサイトとの差別化が出来て、なおかつファンとしてリピーターになりやすくなります。

とはいえ、これらがしっかりできているアパレルの自社通販サイトは実際のところあまり多くはありません。というのも、他のサイトとの差別化や特色のあるサイト運営には高度なサイト運営の知識や技術、購買心理などにたけた人が必要になるのです。ターゲット層に的確に訴えるための施策を知っていたり、実施した結果を出したり、Webサイトの運営や管理・更新などが的確に出来る人材は少ない傾向があります。

このため、自社通販サイトは難しい傾向がありますが、一方で適切に対応をすればかなりしっかり対策が出来ますし、ターゲット層を的確にファンに育ててもらいやすいのです。多くの施策が出来るのではないか、と様々な工夫を行っているサイトも少なくありません。